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商品単価の安さだけで判断せず、品質、対応力、提案力も吟味する

包装資材業者を商品単価の安さだけで選んでいませんか? もちろん価格も大切な要素には違いありませんが、品質や小ロットでの対応力、さまざまな要望に応える提案力なども重要な判断基準になります。
こちらでは、OPP袋・PP袋を提供する包装資材メーカーの株式会社アイエヌジーが、包装資材業者の選び方についてご説明します。

メーカー直販か?

代理店から購入する場合を想像してみてください。製造業者は代理店の下請け、または孫請けになります。
すると、下請け業者は製造コストを抑えるために、フィルムを薄くするなど品質を犠牲にするようなことをしかねません。また、代理店は仕入れや販売には明るくても、包装資材の技術面などにはあまり詳しくありません。そうした意味でも代理店よりメーカーから直接購入するほうが何かと得策と言えます。

POINT1 代理店から買うより、メーカーから直接購入!

小ロットに対応できるか?

包装資材は一般消費者向けの商品ではなく、あくまで業務用途の商品です。したがって、一定の数量以上でないと注文を受け付けない業者、メーカーも少なくありません。
たとえばPP袋などであれば、標準ロットで5,000枚からというのが相場です。しかし、書籍や雑誌に添付されるこうしたメディアが、初版のみのキャンペーンや、数量限定キャンペーンの付録であることもしばしば。そうなると500枚といった小ロットにも対応できる業者を選ぶ必要が生じます。

POINT2 小ロットから受注対応可能な業者を選ぶ

提案力はあるか?

包装資材の専業メーカーだからこそできることがあります。それはお客さまから寄せられるあらゆるニーズにお応えすること。たとえば、「この包装材を使えば、このサイズの雑誌にも付録が添付できます」「こんなパッケージの付録の方が読者へのアピールもより魅力的なものになります」などの“気が利く”ご提案です。真の提案力のある業者なら、お客さまのご要望を先読みして話をスムーズに進めてくれます。

POINT3 要望を先読みするような、気が利く提案ができる業者を選ぶ

封入までまかせられるか?

業務スピードやコストを考えたら、やはり餅は餅屋に委ねるのが正解。包装資材も同じです。必要な包装資材を発注するだけでなく、商品の封入もその道のプロにまかせましょう。
中には作って売るだけで、そうした付帯サービスを一切行わない業者、メーカーも存在します。もし、そんな業者を選んでしまったら、慣れない作業を自社で行わなくてはなりませんし、他のより重要な業務も犠牲になりかねません。あるいは封入だけ別の業者に依頼するという選択肢もありますが、それでは手続きが煩雑化してかえって損を被ってしまいます。

POINT4 封入などの付帯作業まで対応できる業者を選ぶ

リサイクルへの配慮があるか?

環境負荷の低減を社是などに掲げる業者は少なくありませんが、実際にその通り行動しているケースはそう多くありません。逆に、資源リサイクルや環境について真摯に取り組んでいる企業なら、商品の品質や顧客対応もしっかりしたものである可能性が高く、信頼に値する取引先となるでしょう。企業の体質は、利益に直結しない活動にこそ表れると言えるからです。

POINT5 資源や環境に配慮する企業体質に着目して選ぶ
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