


包装資材を取り扱う業者は数多く存在します。インターネットで探してみても、多くの業者がそれぞれに自社取り扱い製品の優れた性能を謳(うた)っています。その中から、一体どうやって業者の選定を行えばよいのでしょう?
重要なのは包装資材を「製造している業者から直接購入できるのかどうか」ということです。包装資材の購入に関しては、製造業者から直接製品を購入する場合と、代理店から購入する場合があります。代理店を経由するということは、製造を担当するのは「下請けの下請け」ということです。代理店の担当者は製品を調達し納品することに関しての知識は豊富かもしれませんが、包装資材に関する知識が乏しいことが往々にしてあります。結果、下請けの製造業者が生産コストを下げるために勝手にフィルムを薄くする、などということが起こり得るのです。そのような事態を避けるためにも、包装資材を直接購入できる製造業者を選んでください。
お客様は包装資材のプロではありません。包装資材の新商品や最近の流行など、包装資材についての知識はない場合がほとんどです。よって業者の選定の際には、「注文を受けて、納品するだけ」の受け身の業者ではなく、初回の打ち合わせから具体的な提案を積極的に行ってくれる業者を選んでください。また、封入物によっては過剰包装にならないような提案、封入物の保護をコストをかけることなく提案してくれる業者は尚の事ベストです。「こんな方法であれば、このサイズの雑誌付録には合う」「こんなタイプの包装が今流行なのだが、どうか?」などの積極的な提案をしてもらうことで選択肢も広がるでしょう。
CD・DVDなどの袋・ケースを注文する際には、封入まで行ってくれる業者を選びましょう。包装資材だけを納品されて、封入は注文した側…では、その作業に割かれるコストが馬鹿になりません。かといって、封入のために別業者を頼んでしまっては本末転倒です。封入までも担当してくれる業者を選んでください。
リサイクルを考え、地球環境への配慮を怠らない会社とは、つまりそれだけ「余力」のある会社だと言えます。このご時世に資源や環境のことを考えない業者はまずいないでしょうが、それを実行に移しているかどうかはまた別問題です。環境保護という側面から会社の社会的な立場を考えられるということは、それだけ世間からの信用や信頼を重んじているということでもあります。よって必然的に納品される包装資材は、品質の高いものとなることでしょう。
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