欲しいサイズのOP袋が規格品にない場合の発注方法は？｜コラム｜OPP袋・PP袋・CD入れなら株式会社アイエヌジー

1：希望するサイズのOP袋がない場合は？

たとえば、包装資材メーカーである株式会社アイエヌジーのサイトをご覧ください。ダイレクトメールの封入に最適なOP袋について、さまざまな規格品、既製品がラインナップされているのがおわかりになると思います。ここに掲載されている商品だけでも16バリエーション。郵送に適した定型サイズから角2・角3封筒サイズ、A4・A5サイズ、B5サイズまで幅広く取り揃えています。中には多用途に使えるパッケージ用や、CDの収納に適した専用の規格も用意されています。これだけの商品ラインナップなので、たいていの場合はここから最適なサイズの商品と数量を選んで発注すれば事が足りるでしょう。しかも既製品なので、納期・コストの面でも申し分ありません。

ただ問題は、この規格品の中に希望するサイズのOP袋が見つからない場合。こうしたケースは特注扱いとなるので、株式会社アイエヌジーまでお電話(048-449-7893)で詳細な仕様をお伝えいただくことになります（メール＜info@ing-top.com＞からも受け付けています）。なお、この時、以下の4点をお伝えください。当社で仕様を検討し、お見積もり・納期などをご提案します。また、製作したサンプルを後日確認いただき、問題がなければ必要な数量を生産します。

①封入する商品の名称とサイズ
・商品名
・サイズ（縦×横×奥行）
②機能追加の有無
・穴あけ加工
・チャック付加工　など
③印刷の有無
・OP袋の着色
・ロゴ・イラストなどの印刷　　など
④ご希望の数量

2：中身が決まっていない場合はどう発注するのが正解？

ダイレクトメールなど大まかな用途は決まっているものの、封入する中身や数量・重量が決まっていない場合はどう発注すればよいのでしょうか。こうしたケースもまた前述と同様に特注扱いになりますが、株式会社アイエヌジーの社内で検討し、規格品で問題ないと判断した場合は規格品の利用をご提案させていただくことも。そのほうが納期・コスト面でも有利だからです。ただ、該当するサイズの製品がない場合はやはり特注になります。なお、お問い合わせの際は以下の項目についてお知らせください。当社で仕様を検討し、お見積もり・納期などをご提案します。また、製作したサンプルを後日確認いただき、問題がなければ必要な数量を生産させていただきます。

①封入する商品の名称とサイズ
・商品名
・サイズ（縦×横×奥行）
・用途（ダイレクトメール送付・イベントで会場での配布　など）
②機能追加の有無
・穴あけ加工
・チャック付加工　など
③印刷の有無
・OP袋の着色
・ロゴ・イラストなどの印刷　　など
④ご希望の数量

3：サイズや素材から提案できるのがアイエヌジーの強み

フィルム包装資材の株式会社アイエヌジーでは、用途や封入する商品に最適なOP袋・CP袋の特注を承っています。また、OP袋については郵送に適した定型サイズから角2・角3封筒サイズ、A4・A5・B5サイズと規格品も豊富に取り揃えていることも当社の強み。封入する中身がすでにわかっていて、あとはどんな袋を選ぶべきか迷っていらっしゃる場合は、ぜひ、当社までお気軽にご相談ください。規格品でご用意できるものはコスト・納期で有利な規格品を、該当するサイズがない場合はご希望の仕様を満たす特注品をご提案いたします。

4：まとめ

OP袋を上手に使いこなすには、封入する中身に合わせ最適なサイズのものを選ぶことが大切。小さいと封入の手間が必要以上にかかり、作業効率の点で問題があるからです。反対にサイズが大きいと、中で商品が安定しないため破損などが生じます。可能な限り、ピッタリなものをチョイスすれば、こうしたトラブルを回避でき、透明袋、透明封筒のメリットが最大に生かせるでしょう。規格品に希望のサイズがない場合は、株式会社アイエヌジーまでお気軽にご相談ください。皆様にご満足いただけるOP袋をご提案させていただきます。